おかげさまを持ちまして日本超音波医学会第33回九州地方会学術集会は、多数のご参加をいただきまして、盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様方、ご協力いただいた関係各位ならびに企業の皆様方には、多大なるご協力をいただきましたことを深く感謝申し上げます。

日本超音波医学会第33回九州地方会学術集会　会長
田代 英樹
(社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院循環器内科)

ごあいさつ

田代 英樹

社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院循環器内科

この度、日本超音波医学会第33回九州地方会学術集会を、2023年10月8日に福岡県久留米市の久留米シティプラザにて開催させていただくことになりました。日本超音波医学会九州地方会学術集会は基礎から診断、治療まで領域横断的にさまざまな人が集い、議論することができる貴重な学術集会です。しかしながら、ここ数年コロナ禍により社会がさまざまな対策を余儀なくされ、多くの学会、研究会がWeb開催やハイブリッド開催となり、新たな技術や問題が生まれてきているにも関わらずFace to Faceで熱く議論することが叶いませんでした。今回の最大の私のミッションはみなで一堂に語り合う場所を作ることだと思っています。

今回の学術集会のテーマは「Collaboration（協調）とInnovation(革新)：〜飛び立て超音波医学のさらなる高みへ〜」です。この学会の最大の特徴である基礎から応用、治療まで領域を横断する人々が一堂に会することです。さまざまなテーマをさまざま領域のみなさまと議論することでさまざまな問題を解決する糸口を見つけることができればと思っています。
腫瘍を治療する先生方やそれをサポートするOncocardiologyに関わる医師や技師などで議論する場を設けるなど領域を横断する形で議論する場を設けることができればと思っています。
また、今回の学術集会では、九州地方会講習会および必修講習会を併催いたしますので、是非この機会にご参加ください。

ポスターは耳納連山のグライダー山からパラグライダーが飛び立つ風景です。この山は丸い草山で360度の展望があります。また、その下には自分の勤務する病院にある雪の聖母聖堂と院内にあるステンドグラスです。もし、機会がありましたら御立ち寄りください。

久留米はB級グルメの聖地として知られています。ラーメンや焼き鳥、餃子などが安くて美味しく食べることができます。是非、学会に参加いただき久留米も楽しんでいただけましたらと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちにしております。よろしくお願いします。

2023年3月 吉日

企業の皆様へ（共催・展示・広告・寄付のお申込み）

日本超音波医学会第33回九州地方会学術集会においては、企業の皆様に下記の通り各種ご協賛を広くお願いしております。

• 共催セミナー
• 企業展示
• 広告（抄録集・ホームページバナー）
• 寄付

「開催趣意書」の送付をご希望の場合は、
運営担当（ ）までご連絡ください。

皆さまからのお申込みを心よりお待ちしております。

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